
レッグマジック
最近発売された運動器具の中でも特に売れたのが、スライダーの上で脚を横に開いたり閉じたりして運動する器具です。
“レッグトレーニング”とか”レッグナントカX”とか、微妙に名前の違う似たような運動器具もチラホラ発売されてるみたいですね。
写真や動画などを見てると、ウォーキングとかランニング、エアロバイクみたいな運動より楽そうというか「キツイ運動」っぽくない印象を受けるかもしれません。
で、このレッグマジックのダイエット効果は・・・
残念ながら、そんなに高くないと思います。
人間の体の中でカロリーをたくさん消費してくれるのは、例えば膝を伸ばすために働くような太~い筋肉です。
(太ももの正面にあるので、階段を登り降りする時に脚を触ってみると、動いてるのが分かります。)
でも、レッグマジックのように脚を開いたり閉じたりする時に働くのは、人間の体の中でも小さめの筋肉なんです。
そして、小さめの筋肉は使うカロリーも小さい。
普通の運動と違うところがモーレツに筋肉痛になったりして、
「効いた~!」
と思ったりする人もいるみたいですけど、筋肉痛になったって痩せるわけじゃないです。
名前に「レッグ」って付いてるせいで、脚にすごく効果があるみたいなイメージを持つ人が多いみたいですが・・・
運動の内容から考えると、脚だけが細くなるっていうことはまずあり得ないと思います。
下半身の運動っていう意味ではウォーキングでもジョギングでも自転車も同じですからね。
ダイエット器具は今までダイエットに失敗続けた人に、目新しさを感じさせて「これなら今までと違う効果があるかも♪」
と思わせるのお決まりのパターン。
特別な運動だから特別な効果がある、というように見せているけど、実際にはちょっとやり方がちがうだけで普通の運動なんです。
もちろん運動は運動なので、頑張って続ければそれだけ消費カロリーは増えるし、ダイエット効果もあります。
実際に使い方ビデオを見るとスクワットのような動きも含まれていたりして、色々な筋肉を鍛えられるように工夫されているようです。
あくまでも、レッグマジックだけに特別な効果があるわけじゃないということです。









